ただ今、酒種酵母パンに挑戦中です。
賞味期限が近づいているキタノカオリの消費作戦!
志賀シェフの高加水チャバタレシピを酒種酵母に変換してみました♩
▼微量イーストのチャバタの作り方!
酒種酵母|キタノカオリのチャバタ(レシピ覚書)
レシピ覚え書き|酒種酵母キタノカオリのチャバタ
・キタノカオリ 250g
・塩 5g
・水 225g
・モルトシロップ 0.5g
・酒種酵母 50g
注意⚠️
215g〜くらいで調整してみてください。
酒種酵母は後から柔らかくなりがちなので、控えめの柔らかさにしましょう。
作り方|酒種酵母キタノカオリのチャバタ
水、酒種酵母、モルトシロップを入れて
キタノカオリ、塩を入れて
カードで粉がなくなるまで混ぜる。
ラップをして、20分ごとに3回パンチをする。
・20分ごとに1周半パンチをする。(外側からカードで生地を持ち上げながら内側に折っていくイメージ)
最後のパンチの時の生地の様子。艶が出てよく伸びます!
そして、生地が柔らかかったことをご報告^^;
密閉容器に入れて生地が2倍になるまで発酵する。
4月のとある日。
朝の室温18度で11〜12時間で2倍に膨らみました。
粉を振って、生地を出しました。
ドロドロです^^;
三つ折りをして、4分割して、仕上げ発酵40〜50分ほど。
べとつくのでしっかり手粉を振ること。
メモ
生地が柔らかくて手に生地がつく時には、触る生地の周辺に手粉を振って
一度カードでその生地の下に手粉を入れ込むと触りやすくなりますよ◎
メモ
20分前くらいからオーブンを予熱すること。
うちの石窯ドーム7000の場合、オーブン皿を入れて過熱水蒸気250度で予熱開始。
予熱完了したら、生地にクープを入れて(もしくはハサミでカットでも)
過熱水蒸気180度10分→通常モードのオーブン220度8〜10分で焼成!
焼き上がり!
あまりきれいなクープが入らず残念。
控えめな気泡入りました^^
仕込み水多かったようで、塩気が薄まったのと
とてもソフトな生地に仕上がって、こんな食パンを食べたいな、と思いました♩
いつもの微量イーストのチャバタとはちょっと違うけれど
とても美味しかったです♪
賞味期限間近のキタノカオリの粉をほぼ消費しました^^
▼作り方詳細はこちらを参考にどうぞ!