ESSEのイベントでお試しさせていただいたスリランカ紅茶がおいしすぎた!
どのくらいおいしいのか書いてみます♪
↓ 今年度ESSEプラチナインフルエンサーをしています♪
ティーバッグでこんなにおいしいとは!スリランカ紅茶なら「MABRIC(マブロック)」がおすすめ
セイロン紅茶・MABROC(マブロック)
MABROC(マブロック)のセイロン単一茶園シリーズの3種類をいただきました♪
ティーバッグと言えば、産地の異なる茶葉をブレンドして作られるものが一般的です。
以前、他の単一茶園を飲んだことがあったけれどそれほどではなくてリピートしていませんでした。
マブロックの紅茶は違いました!おいしい!
箱を開けると、1箱にティーバッグ15個入り。1日1ティーバッグで半月分もある!
セイロン紅茶とスリランカ紅茶の違い
セイロン紅茶と言えば聞いたこともある人も多いですよね。
日本になじみのある紅茶と言えばスリランカ産。私が子供の頃の食器棚に飾っていた紅茶缶もスリランカの紅茶でした。
1948年2月4日、イギリスから自治領(英連邦王国)のセイロンとして独立。1972年にはスリランカ共和国に改称し、英連邦内の共和国となり、1978年から現在の国名となった。(wikiより抜粋)
ですから、スリランカ紅茶でも、昔から慣れ親しんだセイロン紅茶と呼ばれることもあってどちらも正解です◎
ティーバッグの紅茶の淹れ方
マブロックの紅茶の淹れ方は簡単!
1.新鮮な水を沸騰させる
2.温めたカップまたはポットにティーバッグをいれて、沸騰したての湯を注ぎます。
(1バッグあたり180~200ccが目安)
*今回はティーカップに180ccで淹れてみました。
*マグカップでも◎
*渋みが心地よく出るので苦手な方は、後で差し湯をして薄めて飲むか、ティーポットに350ccで淹れるのも個人的におすすめ
3.フタをして(カップにも皿などで蓋をしてください)2~3分待つ。
時間がきたらティーバッグを軽く振って取り出します
*わかりやすいように一時的に紅茶の箱を乗せましたが載せないでください^^;
*パッケージから抜粋しました*
出来上がり♪
それぞれの水色(すいしょく)や味や香りの違いが比べてみるとよくわかります◎
紅茶の上に小さなチリのようなモノが浮かんでいますが、元々ティーバッグにしないグレードの茶葉を使用しているので
上等な証です。
マブロック紅茶の単一茶園は3種類
Lavers leap(ラバーズリープ茶園)
スリランカのヌワラエリア紅茶。
ヌワラエリア地区にあるラバーズリープ茶園のものです。
3種の中で1番標高が高くて1900m。
封を開けると1番香りが良いのもこのラバーズリープ。
きれいなオレンジ色の水色の紅茶になりました。
花のような香りと少し主張するえぐみが心地よい、ラバーズリープ。
ダージリン好きな人ならこの味もきっと好き。
カップに注がれた紅茶は淡い橙色で、花や果物に似たほのかな香りに包まれた逸品です。
ストレートティー、またはレモンティーにして召し上がるのに適しています。(パッケージより抜粋)
Ingestreインゲストル茶園(ディンブラ地区)
私の中でスリランカと言えばこの紅茶が基本。
子供の頃、戸棚の中に入っていた定番の紅茶の味がします♪
そして、このディンブラは、そのままストレートティーでもミルクティーでもどちらも愉しめるお得感。
ティーバッグから出した茶葉がとてもきれい。
力強い紅茶の味と渋みが心地よいディンブラ♪
カップに注がれた紅茶は真紅色で、セイロン紅茶の特長である爽快な香味をもっています。
ストレートティーやミルクティーにして召し上がるのにも適しています。 (パッケージより抜粋)
爽快感、たしかにそれを求めて飲んでいるような気がします^^
Halgollaハルゴーラ茶園(サバラガムワ茶園)
茶葉の色がずいぶん黒いのは、標高が低いハルゴーラ茶園。
標高600mの茶園で甘い香味とコク味が特長。
水色がぐーんと濃いのは標高が低いから。
そして3種類の中で一番まろやかで甘く優美な香り。
カップに注がれた紅茶は濃赤色で、滋味豊かな甘い味わいと強いコク味があり
ミルクティーにして召し上がるのに適しています。(パッケージより抜粋)
この紅茶が人気のようです!
日本ではまだまだサバラガムワ地区の紅茶の知名度は高くなく、さらにこんなに優美で感動的。
同じく標高の低いルフナ地区の紅茶も、濃い赤色で甘味のあるまろやかさを感じます。
よくパンに合うと、言われることもあって。
サバラガムワ地区もパンにも合いそうだけど
個人的にはチーズケーキなどのこってりスイーツに合わせたら最強だと思います!
スリランカ紅茶の中でも最高の美味しさ!
MABROC(マブロック)のセイロン単一茶園シリーズを飲み比べてみた話でした♪
私的には、今まで飲んできたスリランカ紅茶の中で1.2位を争うおいしさです!!
世界55か国で高評価なのも納得。
1パック1000円くらいかな~と思ったら350円でびっくり仰天!
ちょうど今まで飲んでいた定番のスリランカ紅茶が入手できなくなったので(これはブレンド茶園でした)
これからはMABROCの単一茶園が新定番に決まりです★
紅茶に慣れていないな~という方は、差し湯やポットで淹れるのがおすすめ。
1杯目はストレートティーで、2杯目からはミルクティーにするのは私流。(インゲストル茶園とハルゴーラ茶園)
一般的なスリランカ産のティーバッグの茶葉よりは大きめだけど
紅茶を上手に抽出してくれる茶葉の大きさなので
あまり失敗なく紅茶を淹れられると思います!
素敵な紅茶時間をお過ごしください♪