ChaTea紅茶教室に通い出して1年半以上経ちました。
ベーシックコース11回目のレッスンを受講したので記録します♪
ChaTea紅茶教室へ〜「紅茶と砂糖」
ウェルカムティー
教室のドアを開けると、そこは英国式住居。
紅茶やイギリスに関する本やティーカップが棚や窓辺に飾ってあります。
今回のウェルカムティーは、ダージリンの水出し。おそらくセカンドフラッシュ。
灼熱の暑さの中を駅から歩いて10分の体に、ダージリンのスッキリした味と心地よい渋みが染み渡ります^^

ChaTea紅茶教室
窓辺には、マスタークラスのレッスン内容に沿った、ティーカップ&ソーサーが並んでいます。

ChaTea紅茶教室
デザートにも使える、シルバーの丸いティースプーンがとても好みで気になりました。
ティーカップに合わせるといいのよ、と先生に教えてもらいましたが、スプーンとフォークのデザインは合わせた方が良いのか、とか悩みます^^;
「紅茶と砂糖」レッスン

ChaTea紅茶教室
砂糖にまつわる、アンティークシルバーを愛でながらレッスンは進みました。
左から、シュガースプーン・シュガークラッシャー・シュガーニッパー・シュガーボウル・シュガーキャスター(右奥の細長い容器)。
紅茶と砂糖の歴史に
砂糖の種類と特徴を学び
紅茶と砂糖の相性を探るテイスティングをして
ご一緒した生徒さんの発想に驚いたり、共感したり。
お菓子の砂糖に紅茶を合わせていく発想は目から鱗。
新たな気づきを得ました。
グラニュー糖のクセのないスッキリさはダージリンに。
きび砂糖などの精製度の低い砂糖は、アッサムのミルクティーにぴたりと合う◎
これから意識を向けて紅茶を選んでいこう!
ティータイム
レッスンの最後は、自ら紅茶を淹れて♪

ChaTea紅茶教室
いつものChaTeaさんのティータイムの雰囲気とは違う、ティーカップ&ソーサーとプレートの華やかさと色使いが素敵で気持ちが一気に盛り上がりました✨
(はしゃいでしまった)

ChaTea紅茶教室
バッグスタンプをのぞくと、「FRANCE ELDE」という文字が。
フランス・エルデ
桃山陶器
日本製
なんて可愛らしいのでしょうか!
スミレのトリコロールカラーがポイントですね!
花もトリコロール。
マスターコースがちょうどフランス革命のレッスンで、ディスプレイもそれに合わせているとのこと。
ChaTeaさんらしいです^^
ケーキは、ChaTeaさんのキャロットケーキ。
何気なく食べていたキャロットケーキ。
アッサムのブラックティーも美味しいけれど、ミルクティーがとても合っていて驚きました
今までミルクティーとペアリングしていなかったことが悔やまれます。。。
今回も、紅茶の新しい世界を知り、心躍りました✨
次のレッスンも楽しみにしています♪
▼ChaTea紅茶教室の本!復習に使っています♪
久しぶりの紅茶ブログの更新です。
昔のブログから見ていました、と最近2名の方に言われました。
見てくださる方がいたなんて!
また夢のイギリス旅行を実現して、やっぱり紅茶をもっと学んで楽しんでいこうと改めて感じました。
よろしくお願いします♪