どこか懐かしい味がする、香ばしいお茶の話。
体に優しいお茶!野生の自然茶「釜炒り茶」
釜炒り茶@熊本産の自然茶(じねんちゃ)
黒いパッケージに入ったお土産にもぴったりのお茶をお試しさせていただきました。
その名も「自然茶(じねんちゃ)」。
1袋に、ティーバッグ5g×10個入り。
開封したら、香ばしい香りが優しく香ってきます。(しつこい言いまわし方^^;)
この釜炒り茶のポイントは2つ!
今では珍しい昔ながらの全て釜炒り製法なので、香ばしいのだそう。
蒸しと釜炒り併用ではないところが、こだわりを感じますね!
もう1つは、自然に生育する野生のお茶。
そのため、根が深く丈夫で、農薬不使用。
葉だけ集めて釜炒りしているそう。
1袋に対して700mlほどの熱湯を注いでみました。
お湯&水出し両用で、水色も香りも出やすく感じます。
こちらはお茶を淹れて10分ほど経過した水色。
アクや苦みがでることもありません。
香ばしく、ごくごく飲むことができるので、人の体に自然に入ってきます。
ふうき豆@山形銘菓
お茶請けは、山形銘菓のふうき豆。メーカーはでん六で♪
これ、結婚してから好きになったお菓子です。
今は、箱の中に個包装2つ。封を開けると、さらに食べやすい透明ケース入りなのですね。
これなら、毎回帰省するたびに、自分のためだけに買おう♪
↓ 販売者は「お茶を楽しむ会」。お茶の愛を感じます♪
冷やしても、暑くても、のど越し良し
気温35℃を超えた日、エアコンが効いた部屋でいただく、熱い釜炒り茶をどうぞ♪
お茶といっても緑茶ではなくて、自生する自然茶。
あえて例えるとするなら、十六茶などと比較するのが近いかも。
この釜炒り茶の方がずっとごくごく飲める。
麦茶はそんなに飲めない私との相性はばっちりです★
お茶菓子との相性も◎
クセもなく食事にも合いましたよ。
今夜は、ジャワカレーに水代わりに添えてみました。
家族にも好評!
急須に何度もお湯を足しても飲めました。
コスパもとても良い♪
水出し用の釜炒り茶で、1Lの水に対して1パックで2時間。
きれいなお茶ができました。
パンフレットに書かれていた「このお茶を飲み続けているわけ」を抜粋。
風邪で寝込んで高熱となり、水分が欲しくて飲んだ水道水やペットボトルのお茶も体が受け付けなかったところ、
このお茶だけはすんなりごくごくと飲むことができたそう。
あれから20年。子供たちもこのお茶で育ちました。
飲んでは水を足して、先ほどいただいたお湯出しの茶葉も足して
しつこく飲んでいます。
この夏はこ釜炒り茶で乗り切ろうと思います。
どこか懐かしい昭和の香りがするお茶でした!