私が愛用しているパンの器材や型・食材等をまとめてみました。
愛用しているものか同等のもの、次に選ぶならこちらにするなど。
これから揃えるかたの参考になりますように。
*随時、更新していきます*
目次
パンの器材・型・食材等まとめ
パンの器材
捏ね器
パン教室に通っていた頃から愛用しているのが、ジャパンベーキングスクールの大正電機のニーダー。
・一次発酵までお任せ
・パン、餅やうどん等も捏ねられる
・手ごねが大変なバターが多いブリオッシュも余裕。
私が愛用しているのは、前身のKN3000です。
他のパン協会に行かれている方も、このニーダーで捏ねあがる生地がいいと言われていました。
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作業台
おうちで1人でパン焼きをする時には、なくても大丈夫。
キッチン作業台をきれいに片付けてから、そこを使うので充分です。
それでも、さらに衛生的に!キッチンを使っているときには不便というのであれば
私が使っているものは下記2点です。
手ごね、パンの成型等に愛用しているメインの台。
特にクロワッサン等を作業する時に重宝しています。
私が持っているのは60×40で、似たものはこちら。
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バターが多い生地だとめくれがちですが、畳めてコンパクトなのはシリコンマット。
カルチャーレッスンはこちらを使用しました。
また、サイズ感がわかりやすいので、最近はこちらを手軽に使うことが多くなりました。
*どちらも使った生徒さんには、こちらが好評でした
*ピザカッターなどを使うと切れます*
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カード
パンの捏ねから成型まで活躍するカード。
包丁などで代用してもいいけれど、高いものではないのであると便利なグッズ。
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パンの成型等に使うめん棒。
家にある木製の麺棒で代用の可。
均一にガス抜きできるデザインなので、長くパン焼きをするなら1本持つことをお勧めします。
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パン発酵器
私が愛用しているのは縦型タイプ。今は場所を取らない横型があっていいですね。
25~42℃まで設定できるので、パンの発酵時間を管理できるので、パン教室に通いだして友人はまだ発酵器を購入しました。
もちろん、部屋のパン発酵温度に近い場所で発酵するのも◎
前日に冷蔵庫に入れて発酵も可!
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カルチャーレッスンでは、3時間で手ごねから試食まで終わらせたかったので、ペット用あんか(電気ヒーター)を投入。
一次発酵、仕上げ発酵に活躍しました。
衛生的なプラスチック製がおすすめ◎
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ガスオーブン
私が愛用しているガスオーブンはRCK-10M。13年使用。
その後発機を載せておきます。
予熱も早く一度にたくさん焼けるので重宝しています。
おうちでパン教室をしているときは、2台持ちでした。
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電気オーブン
庫内30L以上で、鉄板2枚入るタイプがおすすめ。
食パンの型も入るのでストレス知らず。
うちは、18年ほど愛用の電気オーブンを持っています。
これにしてからパン焼きが楽しくなりました。
*今はガスオーブンがメインです*
パンが焼けないのは、もしかすると設定温度まで上がっていないオーブンのせいかもしれません。
古いオーブンで、時間がかかりすぎる場合は、固いパンが焼きあがっていませんか?
庫内温度が上がらずパンを低温で長時間かけて焼くと水分が蒸発して固いパンが焼けてしまいます。
*とりあえず、オーブン用温度計で調べてみてください*
*オーブン買い替えると人生変わるかもしれません!(私がそうだったので)
パンの型
パンの記事に使用するたびに随時追加していきます。
パンの食材
記事に使用する食材を追記していきます。
*随時、追記していきます*